2015-03-07 First weekend 1 (Yui & Mayu)

8時に起床。ホストマザーが会議家を開けるそうなので、代わりにのホストマザーのお母さんが朝早く来てくれましたホストマザー朝食はパンケーキとオレンジジュースと牛乳で、とても美味しかったです。本当はワッフルを作ってくれるはずだったのですが、機械の調子がよくなくて、急遽パンケーキに変更しました。ホストマザーが時間がない中、わざわざ作ってくれたことに感謝です！

そのあと、ホストマザーのお母さんと、宮内さんが持ってきてくれた折り紙を折りました。宮内さんはコアラ、大沢はパンダとフクロウ、そして、ほのお母さんとは、一緒に鶴を折りました。（最初は引っ張ったら動く鶴を折ろうとしたのですが、説明書と同じようにやったはずなのに二人とも全く動かなくて失敗でした）
お昼は、車でホストマザーのお母さんの家まで行き、チーズの挟まったサンドウィッチを食べました。パンの表面にバターを塗ったから、外はサクッと、中はふわっとしていてとても美味しかったです。
ピアノがあったので、宮内と大沢でショパンのノクターンや、バッハのプレリュード、ベートーベンのエリーぜのためになどの、クラシック音楽を弾きました。

会議を終えたホストマザーが迎えに来てくれました。
焼きそばとおにぎりを作るために、日本食が売っている店に向かいました。店に行く前に、ホストマザーの友達のジョナサンと合流し、四人で行きました。店の名前がTOKYOで、最初説明された時に、聞き取り能力のあまりない耳なものだうから、「東京に行くぜ」みたいなように言われて（後々考えると、多分店の名前が東京だと教えてくれたのでしょうが）何のことかと思っていたら店の名前がTOKYOで、とても驚いたのと、面白かったので盛り上がりました

店には自分達が持ってきた日本食が意味を成さなくなる位、たくさんの日本の食べ物が置いてありました。まさか、自分が買ってきたふりかけや、抹茶のポッキーが売ってるとは思わなかったです。
店主さんは日本人で、私たちが生まれる前から店をやっているそうです。何より驚いたのは、店主さんも神戸出身だったこと！
まさかアメリカで同じ県出身の人に会えるとは思わなかったので、かなり驚きましたし、嬉しかったです。

四人でボーリングに行きました。
ホストマザーはとても上手く、何回もストライクやスペアをとっていました。宮内さんは、ゲームでは出来るけど、実際にやると全然できないといいつつ、とても上手でした。大沢は今まで一回しかやったことなかった（しかも、ガーターないかないようにするやつ）ので、皆がピンをどんどん倒していく中、私だけ1本も倒せていなかったです。ジョナサンが、「keep straight」と、親指をまっすぐするようにと教えてくれて、なんとか一試合目は15点をとれました。（１試合に２回ストライクがとれたときはとても嬉しかったです！）
合計３試合しました。ジョナサンは、隣のレーンの人と話したり、ハイタッチしたりして、知り合いなのかと思うくらい気さくに話していて、こういう所にアメリカを感じました。

夕食はApplebee'sというところでした。チーズを揚げた棒状のものを勧められて食べたのですが、とても美味しかったです！
ジョナサンはハンバーガー、宮内さんはサンドウィッチ、ホストマザーと私はフィッシュアンドチップスを食べました。
やはり、ボリューム満点で完食することはてできませんでした。アメリカでは食べ残しはboxをもらうことで、持ち帰ることができるそうです。完食できなかった私たちは明日のランチとしてお持ち帰りしました。これは、もったいない精神のある日本でも絶対行うべきだと思いました。
食事をとる前に必ずお祈りを捧げます。外食のときにもお祈りをするとは思っていなかったのですが、食事をとる前にみんなで手を繋いで感謝しました。そのときに、ウエイトレスさんが来て声を掛けようようとしたのですが、ウエイトレスさんの方が申し訳ないといった感じで帰って行きました。漠然と凄いなと思いました。いい経験になりました。明日の朝にはには教会に行くので、更に感じることがあると確信しています。

コストコのような業務用スーパーのような所に行きました。そこには、食べ物や携帯電話、日曜雑貨など、なんでも揃っていました。一番売っていて面白かったのは芝刈機で、一年に何回売れるのかなぁと思いました。

帰りの車はふたりとも爆睡でした。