思ったより施設を見学できず、NIHのイメージがあまりつきませんでした。
せっかく行ったのに残念に思います。
最初はNIH内にある病院を見学しました。
そこで病院内の説明を受けました。
その後、薬剤部のDr.Barryの講義（アメリカの薬学教育＆薬剤部の説明）を受けました。
その後、NIHで長年働いている山田先生の講義を受けました。
最初のほうはDr.Barryの講義と似ていたので気楽に聞けました。
研究室に行き、機械を見せてもらいました。
最近買った機械が3Dで見える顕微鏡で凄かったです。
Free planを終えて部屋でレポートをしながら、二回生全員で日本とアメリカの薬剤師の違いや将来について熱く語り合いました。
このアメリカ研修で日本とアメリカの薬剤師の地位の差を強く感じた。
自分も薬剤師になり、医師と対等に会話できる薬剤師になりたい。
薬をPick upするだけではなく、薬剤師にしかできない仕事をするべきだと思った。
今回の研修旅行の見学や講義は以上です。
みなさん、NYを楽しみましょう。
文責＊西田
山田先生がお持ちの3Dで見える顕微鏡は凄いですね。
ReplyDeleteそんな顕微鏡を私は見たことがありません。
(分野的に顕微鏡を使用しないからかもしれませんが・・・。)
これで、講義は終わりですね。お疲れさまでした。
(瀧本)